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濾材の性能、検証開始
皆さん、こんにちは！
（２４度/１９度）
まずは昨日から今日にかけて、台風と大雨に被災された方々にお見舞い申し上げます。
佐賀は秋晴れで、終日メダ活日和でした。途中、２時間ほどプロ野球のクライマックスシリーズをＴＶ観戦して、また水換えに戻りました。
濾材の性能の検証を開始しました。
A：エーハイム・サブストラット 万葉紅白３９匹 ｐＨ７．８
B：日向土 極龍４４匹 ｐＨ７．８
C：パワーハウス 妖光５１匹 ｐＨ８．０
D：スポンジフィルター 禅４０匹 ｐＨ７．８
E：水作エイトコアＬ 松井ヒレ長黒蜂２７匹 ｐＨ７．９
以上の条件と組合せです。
収容尾数は今後、販売状況や展示即売会の影響で増減しますので、あくまでも参考程度とお考え下さい。本来は同じ尾数、同じくらいの体格のメダカで検証するのが望ましいとは思いますが、個人の環境では無理(笑)
ｐＨは、設置２時間後の値です。佐賀の水は元々弱アルカリ性なので、水質に影響を与えない濾材では7.8を示し、水を微アルカリ性に持っていくパワーハウスが8.0、大磯砂を濾材の一部に使用している水作が7.9という数値を示しました。
ｐＨメーターは測定前に校正しています。
第一回目の計測は、１０月１９日、もしくは１０月２１日か２２日に行います。
測定する項目は、アンモニア、亜硝酸、ｐＨです。
それぞれ、ＳＥＲＡ、Ｔｅｔｒａ、Ｍａｒｆｉｅｄの試薬と機器を使います。
硝酸塩は余程のことがないと（長期間水換えをサボる等）メダカに与える影響は小さいので割愛します。そういう理由から試薬も所持していません。
どういう結果になるか、読者のみなさんも独自に予想してみてください。
それでは今日はこの辺で。