SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

コレでダメなら春まで待とう

皆さん、こんにちは!


(18度/8度)


禅で苦戦しております(苦笑)
卵は途中まで育つのですが、孵化したのはたったの3匹(汗)
産卵床に産み付けてくれるのはありがたいのですが、食卵や卵の成長が思わしくないという点で、かなり大苦戦を強いられています。


今日、最後の手段を講じました。コレでダメなら暖かくなる春を待つことにします。
先週の記事で書いたネットを水槽の淵に引っ掛けて使うことと並行して行います。


今日講じた策は、家族(特に妻)の協力がなければ難しいことです。
妻もSOMEDAYが苦戦していることは知っているので、黙認してくれています。今日はつくづく「妻もメダカ好きでいてくれて良かった」と思いました。


今日、精を出してせっせと作業を行いました。途中、ホムセにも走りました。
それでは今日の様子を振り返ってみようと思います。


今回挑戦しようとしているのは、卵を1日分、産卵床ごと管理するというものです。
大きい方のNVボックスを使います。
湯煎の方式で温めます。プラカップの大きいサイズを使用。


まずはNVボックスにヒーターと水を回すためのエアストーンを設置します。


そして水を張る前に、プラカップは何個置けるのか確認の意味で、空のプラカップを置いてみました。

7個置けます。


次にプラカップに水を注ぎました。

ヒーターからできるだけ離れた距離にサーモスタットのセンサーを取り付け、水温計も離れた位置に起きます。


そして、ホムセで買い占めてきたエアストーンを、分岐管で接続しながらそれぞれのカップに設置します。

エアチューブが邪魔にならぬよう、水槽の淵に寄せて養生テープで固定します。


エアーは超・微風に調整します。針子が泳ぎ疲れて死なない風量です。


エアーの調節が済んだら、完成です。


細かい部分の画像を一枚。

毎日この7個のカップの水換えは大変なので、カップの中で水を回しています。
初めは水は替えずに挑戦してみますが、カビが目立つようであれば、水を換えていくしかないと思います。


それと、普段使っているGEX製の「卵・稚魚を守る水」VS「メチレンブルー」の検証も同時にやってみます。


10日で孵化すると仮定して、7日分を今日の方法で、そして3日をネットを水槽の淵に引っ掛ける方法で検証してみます。


そんなこんなで、今日の夜は慌ただしく時間が経過しました。


それでは今日はこの辺で。

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