スポンジフィルター Part.2
皆さん、こんにちは!
先日の記事で「懐古堂」のスポンジフィルターのことを少し書きました。
その造りを画像で残しましたので投稿します。
手にしてみて、これまでのスポンジフィルターとの違いを直ぐに分かったことが2つあります。
一つ目は前回も書きましたが、第一印象は「ズシッ」とくる重さです。約500gありますので浮きづらいと思います。
そしてもう一つ。作りの部分で違うのが、エアストーンを採用しているということです。
上の蓋の裏側に差し込んで使うものと思われます。
この状態で、本体にはめ込みます。
はめ込んだあとは、普通のフィルターと外観はほぼ同じです。
エアストーンは、目詰まりしたらハイター類で洗浄可能ですし、古くなったらストーンのみでも購入できるようです。
でもやはりウチで重宝するポイントはその重さです。
予め書いておくと、繁殖用の桶には不向きな場合もあります。理由はスポンジに産み付けることがあるからです。
親を別の桶に移す採卵の方法を採る場合は大丈夫です。
一長一短は付き物ですので、濾過器の導入を検討される際のご参考になれば幸いです。
それでは今日はこの辺で。