墨武のチビたちをデジイチで撮ってみた
皆さん、こんにちは!
(22度/19度)
昨日の記事で触れた墨武のチビたち。今日はちゃんと撮影してみました。
発育が良い子を掬ってみました。手前(ピントが合っている)の子は側面光も確認でき、今後が楽しみです。このような表現をもった子が群れで泳ぐと壮観だろうなと思います。
もう少し寄って撮ってみました。
体長は10~12ミリです。まだ生後20日前後なので小さいです。雌雄の判別ができる程度に育ったら、7月のイベントにも連れて行けると思います。7月10日の第一園芸センターさんではギリギリかも知れませんが、7月24日のフラワーウッドさんでのイベントには間に合いそうです。
デジイチで撮影をしてみて、早い子は生後20日程度でも側面光が確認できるということが分かりました。
老眼なので肉眼ではよく見えない表現が、デジイチではよく見えました。
デジイチは細部までよく見えます。性別の判断が難しいとき、デジイチで撮影してヒレの様子をチェックするという使い方もできます。一手間かかりますが、判別の精度は格段に上がります。
墨武や黒衣はヒレが透明過ぎて、背景が白でも黒でも性別の判別が難しいので、背景がない容器でチェックすると見やすいです。
それでは今日はこの辺で。