SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

灯台下暗し

皆さん、こんにちは!
(13度/8度)


塩分濃度計を校正するために、先日楽天で注文していた生理食塩水が届きました。
それを見た妻の一言。「薬局で安くで売ってるよ」
な、なにぃぃぃっ!?


妻とドラッグストアに行ってみた。
コンタクトレンズ用品のコーナーに売ってあった・・・。しかも200円足らずで・・・汗

ざん!


送料込で1400円支払った自身は馬鹿でした。
「早く言ってくれたら良かったのに」という妻の言葉が「やっちまたー」という気持ちに追い打ちをかけました。


買ってしまったものは仕方がない。
この生理食塩水の濃度を計ってみました。

ピッタリ0・9%の測定結果。気持ちイイ~~~(笑)


以前使っていたエイシンの日本製の塩分濃度計は、生理食塩水があれば校正できるので試しに校正作業をやってみたところ、ちゃんと校正することができませんでした。つまり壊れています。生理食塩水を計ってみたら、0・7%の表示が出たので、もう迷わず不燃物ゴミ袋にポイしました(苦笑)


新しいタニタの濃度計も、使っていくうちに狂いが生じるかもしれないので、念の為に取説を引っ張り出して「校正」の方法について書かれているところを読んでみようとしたのですが、校生の方法が書かれているページがありませんでした。
つまり、メーカーは「表示結果は狂わない」ということを前提として、校正に関する説明を掲載していないのかな?と思うのですが、やはり一抹の不安が・・・。
「校生について書かれていない=狂うことがない」と思うことにします(汗)
校正について書かれていない状況で狂ってしまったら、廃棄するしかないのかなぁ。
測定前には生理食塩水を計って、正しく0・9%と表示されているのか確認が必要で、なんだかんだ言って、結局面倒なことには変わりないという結論(汗)


さすがに測定をするたびに毎回0・9%を確認することはしません。労力が必要なので。たまに確認のために測定はすると思います。


これで漸く謎だったブラインシュリンプの孵化率のバラツキの原因を探ることができるようになりました。今の針子や稚魚に与えるのは半月後になるので、それまでは待機してもらいます(笑)


それでは今日はこの辺で。

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