バケツも色々~バケツコレクション~
皆さん、こんにちは!
(24度/21度)
バケツには豊富なサイズや色があり、使いこなすと飼育の助けになり、お世話になることも多々あります。
読者の皆さんの中にも、バケツを活用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ウチで主に使っているバケツは画像のタイプです。
左上から20リットルのコマセバケツ、10リットルのコマセバケツ、2列目8リットルの青いバケツ、5リットルのコック付きバケツ、2列目右端の黒く塗っているのが5リットルのコマセバケツ、手前の列左が5リットルの青バケツです。
画像には入りきれなかったバケツもあと数個あります。
挙げていくと結構な種類と数になります。用途は様々です。
特に重宝しているのは、5リットルのコック付きバケツと、コマセバケツです。
5リットルのコック付きバケツは、屋内水槽の水換えと足し水にとても重宝しています。
コックの開閉具合で落とす水量の調節もできます。屋内水槽を管理されている方には、一番オススメしたいアイテムです。
コマセバケツはフタが付いているので、小さい5リットルの方はメダカの移動に使ったり、20リットルのものはメダカの塩浴に使ったりしています。
コマセバケツは、ちょっと値が張るのですが、密閉型の蓋が付いているので、安心してメダカを搬送することができます。実際に、第一園芸センターさんにメダカを連れて行くときには、この5リットルのコマセバケツを使っています。
コマセバケツは、釣具屋さんで販売されています。
5リットルの方は5本か6本持っていますが、上の画像のように数本は塗装をしています。
黒はメダカも落ち着ける色なので、輸送のストレスも白い入れ物よりもメダカに優しいです。
20リットルのコマセバケツはそれなりに高額なので、2本しか持っていません。
8リットルのバケツはダイソーで1個150円でした。
同じくダイソーで買った5リットルのバケツよりも水量が多いので、収容尾数が多い時に活躍しています。
ウチでは採卵後の種親のストック用としてもバケツを使っています。
種親のストックという使用法は、昨年までは思いつかなかった用途です。
昨年までは、採卵後の種親をタライに泳がせていたので、1品種につきタライが1本、種親に占拠されていました。
現在は、5リットルのバケツは2ペアまで、8リットル以上のバケツは3ペア以上の種親を収容しています。
そしてこのバケツの中でも当然親は産卵するわけで、バケツの数がまた増えてしまうという事態に陥ってしまいます。
採るつもりはなくても、習慣で産卵床をセットしてしまうのはウチだけではないはずです(笑)
メダカを移動させることがある方は、コマセバケツを1個か2個常備しておくと便利です。
種親のストック用としてだけなら、ダイソーで5リットルか8リットルのバケツを備えていれば役に立つと思います。
たかがバケツですが、使い方次第では値段以上の働きをしてくれます。
安いので数が増えてしまうという諸刃の剣ですが(笑)
それでは今日はこの辺で。