朝からバンバン水換え
皆さん、こんにちは!
(24度/21度)
今日は朝から12本タライの水換えをしました。6時に目が覚めて7時半までメダ活しました。
気温・水温共に低いのでメダカの活性が高くなく、塩を入れても完全復活と言えないグループもいました。そのグループは一旦水を換えて、再度塩浴させています。水温が25度以上あると回復も早いのですが、朝の水温は20度ちょっとでしたので、時間を要します。
完全に回復したグループは真水に戻しました。
朝はメダカを掬ってからの全換水は無理なので、シュポシュポを使ってギリギリまで水を抜き、抜き終わったら、浄水器を通した水をホースからダイレクトに注水します。
このくらいまで抜きます。
メダカの吸い込み防止として、シュポシュポの吸い込み口には上部フィルター用のスポンジを被せています。
上の画像は選別漏れのタライで、過密状態です。土曜日に第一園芸センターさんに納品予定です。
選別漏れと言っても可愛いメダカには変わりないので、餌の量が多い分、水換えは頻繁に実施しています。
展示即売会で頻繁に尋ねられる「水換えはどのくらいの間隔ですれば良い?」という質問は、実は一番回答に困る質問の類です。
水槽の大きさ(水量)、収容尾数、餌の頻度といった三大条件が絡み合っての判断となるので、逆に条件を質問してから回答しています。
水量が豊かで餌をこまめに与え、水換えの回数を増やせば、必然的に成長は早くなります。
水換えの間隔を延ばしたい場合には、水の量を多くして飼育尾数を抑えると、自ずと水は長持ちして良い状態を長くキープできます。
それでは今日はこの辺で。