120リットルのタライ、出動
皆さん、こんにちは!
(36度/25度)
今年一番お暑さとなりました。日当たりが良い場所にある桶の水温は37度。明日はもう一段階、過昇温対策のギアを上げます。それでダメなら仕方ないというところまで来ています。
80リットルのタライに代えて、120リットルのタライを設置しました。
何とか置けました。ギリギリでした。
これで水量は2倍。ということは飼育密度が1/2。
中で泳ぐメダカの数は、根気よく数えて402匹(笑)
120タライのメリットは、メダカがのびのびと泳ぐことが出来るというのは当たり前ですが、それ以外にもメリットがあります。
ズバリ、水温が上がりづらく、60タライよりも3度ほど低いことです。
この酷暑の中で、3度はとてもありがたい。選別漏れの子たちが、一番VIP待遇されています。
今日はこのタライに底面濾過を設置するかどうか検討しました。
60センチ水槽用の底面濾過フィルターが3個は必要で、それだけで3000円近くかかり、更には砂利も30kgほど必要で、実店舗で買うと最低でも5000円は支払わなくてはならなかったので、一旦保留にしました。
120タライは、水換え作業が単純計算で60タライの2倍の時間を要するために、ろ過能力が高く水換えのスパンを伸ばすことが出来る底面濾過の導入を考えました。
5000円を支払って楽をするか、我慢して水換えを頑張るか。今も迷っています。
数日考えようと思います。
それでは今日はこの辺で。

