皆さん、こんにちは！
（１４度/７度）

まずは一枚の画像をご覧下さい。

60X30X30の水槽で、水量は５０リットル程度です。
この水槽の中央に、画像に写っている水作ジャンボが居座っています。

「メダカを飼っている」と言えますが、自身にとっては「このフィルターで濾過バクテリアを飼育している」ということも言えます。

この水槽は１２０匹ほど泳いでいますが、一匹も落ちることなく育っています。
水換えは底に糞などが溜まってきたときのみホースで吸い出して、減らした分の水を追加するという感じで維持しています。

フィルターに住み着いているバクテリアのお陰で水も安定しており、簡単に状態が悪くなることはありません。バクテリアの活性が高いと、水が悪くなりづらいです。必然的に、病気を寄せ付けない環境が出来上がります。
付け加えると、この水槽の水が一番澄み切っていて、コケも寄せ付けません。

屋内水槽をこまめに水換えができる環境であれば、フィルターは要りません。自身はできるだけ管理を楽にしたいので、機能性重視で水作ジャンボを使っています。
このフィルターは、自身が知り得る投げ込み式フィルターの中では最強です。価格もそれなりに高額ですが、費用対効果は高いです。

見た目重視の場合にはお勧めはできませんが、機能重視であれば水作ジャンボはイチオシです。

それでは今日はこの辺で。