困ったときのサテライト
皆さん、こんにちは!
(18度/13度)
今日は気温が上がりました。会社で月に一回の肉体労働の日で、暑くてTシャツ一枚になりました。庭のメダカたちの活性も上がっていました。昼に餌を少々。
当然このままの勢いで春がやってくるはずもなく、先日の記事で書きましたが、月またぎで冷える日がまたやってきます。まだ寒さが優勢ですが、間に少しずつ暖かい日を挟みながら季節は進んでいきます。
昨日の帰宅後、筑紫めだかさんとLINEをして、自身が「エメラルドフィンが産卵床に産まずに、手を焼いている」という話をすると、筑紫めだかさんのところも同じだそうで、手で採卵されているということを聞きました。「エメラルドフィンの傾向(習性)かな?」と思いました。
それならばと、昨夜サテライトを設置して、ペアをその中へ移動しました。
そして今日、産卵床をチェックすると、少しですが付いていました(喜)
ここまで来ると、もう安心。
ボウルを用意してメチレン水を作り、そこに産卵床を移動するだけ。
仮に1日5粒しか採れなくても、1週間あれば30個オーバーの卵が確保できます。
ひとつ気をつけることといえば、サテライトに移動させたあと、その中でメダカが怯えているようであれば、サテライトは不向きです。
サテライトの中にいても「餌くれ!」と訴えてくるメダカたちであれば、水槽の中と変わらない感じで産卵してくれます。
明日の産卵も楽しみです。
それでは今日はこの辺で。