SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

オーバーフロー用の穴

皆さん、こんにちは!
(24度/20度)


朝活でタライにオーバーフロー用の穴を開けました。

穴の直径は18mmです。
以前は直径30mmや40mmの穴を開けていたのですが、見栄えも悪くタライに入れる水量をもう少し稼ぎたかったので、小さめの穴に変更しました。
当初は18mmの穴では大雨の時には排水が追いつかないのでは?と不安でしたが、問題なかったです。


作業は電動ドライバーにホールソー(穴を開けるドリル)を取り付けて行います。
穴を開ける→穴の周りのバリを指で取る→シリコンをタライ内側の穴のラインに添って盛る→網戸用の網を貼り付ける→数時間乾かす


慣れると簡単な作業です。これをすることで、「大雨、いつでもバッチ来ーい!」という状態になり、梅雨馬の安心感が違います。
1本あたり10分もかからないので、道具を揃えてやってみるだけのことはあると思います。電動ドリルも数千円で売ってますし、ホールソーも2000円出せばそれなりの物が買えると思います。


タライを買って先ず最初にするのがこの作業です。
ウールマットをタライの淵に掛けて固定する方法もありますが、タライを洗う時に邪魔になるので、穴を開けることができない睡蓮鉢の場合にはウールマットです。ウチでもウールマットを使う場合もあります。
道具などはケースバイケースで使い分けると良いですね。


それでは今日はこの辺で。

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