SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

梅雨時期のお守り

皆さん、こんにちは!
(32度/17度)


今日は朝から日差しが強かったので、遮光をして出勤しました。
朝からの遮光は今年初でした。遮光をしたので正午付近の水温は25度。低かったです。真夏は遮光をしても33度くらいまで上がるので、今は序の口です。


月が変わり6月になりました。
6月は26日にフラワーウッドさんでイベントをするのみです。
そこで今月は、数ヶ月ぶりにウェブショップやヤフオクに、少しですが絡んで行こうと思います。


6月といえば、梅雨です。
九州北部はだいたい6月4日ごろの梅雨入りが統計上の平均値です。
テレビの天気予報では、今年は6月中旬以降になると言っていました。
その天気予報で、気になることが耳に入ってきました。


「梅雨時期が短いからと言っても、総雨量が少なくなるわけではない」


ということは、短い梅雨の間に帳尻を合わせるかのように集中的に降る場合もあるとのこと。
それも嫌だ・・・汗


青空飼育ではどうしても雨に気を使うことになります。
去年は蓋を一切せず、雨水もガンガン入りましたが、調子を崩したタライは1本のみでした。おおまかに言うと、蓋なしでも梅雨を乗り越えたことになります。尾を閉じることもありませんでした。


今年も蓋をする予定はありません。
因果関係は不明ですが、去年の大雨が降り続いた時にはテトラバイタルを2日に1回の割合で添加しました。

今年もお守りとして保持します。ほんとお守りです、自身が安心するための(笑)
添加剤など何も使わずに、雨水大量流入でもやり過ごしている方も多いと思います。ウチでそれをいきなり実践する度胸はないので、お守りが必要です。


どんな手段を使っても、最終的にはめだかを落とすことなく健康な状態で梅雨明けまで持っていくことができたら、そのやり方が正解だと思います。その正解は、十人十色で複数あると思います。


なくても大丈夫なのかもしれないし、テトラバイタルがどのようにして雨が流入するタライで体調維持に役立っているのかを把握していないので、「コレは良いよ」と強くオススメはしません。だから自身の心を落ち着かせるための「お守り」です。
自身の中では、「バイタルがあれば大雨でもバッチ来ーい!」です。


お守りは気休めかもしれませんが、それでいいと思っています。
あれこれ悩むようであれば、おとなしく蓋をする、それだけです。


それでは今日はこの辺で。

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