SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

New Tool Arrived!

皆さん、こんにちは!
(15度/4度)


最近注文していた塩分濃度計が本日届きました。

今回は初めてタニタの製品を買いました。今まではエイシンというメーカーのものを使っていました。


サイズを比較すると、ご覧のような感じです。

大きさはさほど変わりませんが、タニタのほうが重いです。エイシンのはボタン電池で、タニタのは単4電池2本。その差が出た感じです。


早速測ってみたのですが、使い勝手に関しては一長一短です。
エイシンは電源を入れ、塩水に先端を浸してから測定ボタンを押して測ります。
タニタは電源が切れた状態で先端を塩水につけると、測定開始のバイブレーションがあり、2秒後くらいに完了のバイブレーションで知らせてくれます。


エイシンは測定時間は0.1秒程度ですが、タニタは2秒ほどかかります。
ですが、タニタはほぼ全自動というところがイイです。電源もオートでOFFになります。



試しに塩水を測ってみたのですが・・・

早速違いが出ています・・・汗
タニタが正確だと信じたい。買ったばかりですし。。。
0.2%の誤差は大きいです。
タニタは韓国製でエイシンは日本製です。


「これはいけない」と思い、先ほど楽天で生理食塩水を注文しました。届いてから改めてジャッジしたいと思います。
生理食塩水の濃度である「0.9%」を一発で叩き出すのはどっちだ!?とても興味深いです。
塩分濃度計を校正するには生理食塩水が必要なので、ちょうど良いタイミングでした。


価格の方は、タニタが6,200円でエイシンが5,800円(前後)と、タニタがちょっとだけ高いですが、タニタの方は防水規格のIP-67合格品です。メダカ用として使うには、IP-67もあれば十分過ぎます。ちなみにエイシンからも500円ほど高いだけですが、防水型の塩分濃度計もあります。


塩分濃度計は持っていて損はない道具なので、おすすめです。


それでは今日はこの辺で。

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