今シーズンの冬採りの反省点
皆さん、こんにちは!
今シーズンの冬採りは、4本の60cm水槽を使って行いました。
その様子が下の画像です。
右は卵の管理用ボウル、中は種親を泳がせるわけぷか、左は生まれて間もない針子を管理するわけぷかです。
メリットは1本の水槽で全てを賄えるということですが、デメリットは水槽本体が狭くなることです。あと、親をもう少し伸び伸びと泳がせたかったです。
今年の経験を次の冬に活かすために、来年は3品種に絞り60cm水槽を1本撤去して、そこに幅30cm、奥行が20cmの水槽を縦に3本並べ(3本で60cm)、その水槽を種親用にしたいと思います。ヒーターも50Wを3本設置すれば、今の150Wを超えません。
来シーズンの冬採りの構想が早々と纏まりました。
今やっていることは、ベターであってもベストではないと常に考え、反省を次の年に活かしたいですね。そしていつの日か、「これが間違いない」というベストな形を作りたいと思います。
それでは今日はこの辺で。