好みの産卵床は?
皆さん、こんにちは!
(23度/18度)
肌寒い一日でした。昨日は31度だったのに、今日は23度。実に8度も低かったです。
本日のタイトル「好みの産卵床は?」。ご存知の方も多いかと思うのですが、メダカが好む産卵床は品種によっても、あるいは同じ品種であっても違います。めだかの性格なのでしょうか、面白い一面です。
五式Tyoe-Rダルマの採卵にて、昨日、チュール生地とヤシガラではどっちが産み付けるか試してみようと思い、両方浮かべました。昨日の時点ではヤシガラだろうとばかり思っていたのですが、結果は「7:3」の割合で、チュール生地の方に多く産み付けていました。
この結果は意外でした。
産卵床は、オーソドックスなタコ足タイプやころたまボールなどもあり、飼育用品メーカーからもたくさんの種類の商品が販売されています。どれが良いのか迷いますよね?
長いことあれこれ試してみましたが、「どの産卵床が良く産み付けるのか?」---。
この答えは「分からない」というのが自身の答えです。冒頭に書いたとおり、品種や体型でも違いますし、ホント、性格によっても違うのではないか?と思います。
昨日までは自身の中ではヤシガラが最強だと思っていましたが、五式Type-Rダルマに関してはそうではありませんでした。
色々試すのも面白いと思うので、手を変え品を変えして見つけるのも趣味の醍醐味かと。
一日分の卵を全数産み付けてもらえる産卵床はなかなか存在しないと思います。基本的にはそれで良い(全数回収できなくても良い)と思うのですが、今、躍起になって採卵している五式Type-Rダルマの卵はできれば一粒も無駄にしたくない(笑)
そう思っての検証でした。
それでは今日はこの辺で。