お客様と別れ、TJめだかさんの飼育場で寒冷紗張り
皆さん、こんにちは!
(27度/23度)
今朝は6時半に起きて腹ごしらえをしてから、みぃさん御一行にお譲りするメダカの選別を始めました。昨日一通りご覧頂いて、夕食を食べたあと、連れて帰っていただくメダカのリストを作って、そのメモを見ながらパッキングを進めていきました。
小町や松井ヒレ長煌などの柄物は好みがあるので、お越しを待ってから一緒に選びました。
10品種以上になり、パッキングしたメダカを入れていったコンテナは、かなり重たくなりました。
その後、昼食を食べに出かけ、そのお店の駐車場で再会を誓ってお別れしました。昨日からの24時間があっという間に過ぎていました。
高知県から佐賀県までは遠く、簡単に「また来てね」と言える距離ではないのですが、「また来てね」と言いました(笑)
みぃさん、また来てくださいね。
午後からは、いつもお世話になっているTJメダカさんが飼育場に寒冷紗を張るとのことで、妻と作業の手伝いに向かいました。断続的に雨が降る天気で、雨が降り始めたら避難して、あがったらまた作業を始める、という具合に進めていきました。
7月28日から暑くなる予報が出ているので、この週末が最後のチャンスでした。
作業の順番を打合せして確認し、作業開始。
以下、作業完了までの画像をご覧下さい。
まずは2メートルX6メートルのグレーの寒冷紗を張りました。
その後、2メートルX4メートルの3枚の寒冷紗の長辺のハトメを繋ぎ、6メートルX4メートルにしました。
いきなりですが、左側は完了。作業中は撮影どころではないので、張り終えた状態の画像になります。
このあと、右側の種親コーナーも張りました。
終わってみると、充実感がありました(笑)
これでいつ晴れても大丈夫。
手伝いのお礼にメダカをいただきました。2週間採卵します。
梅雨明けも間近。夏採りを始めたいと思います。
それでは今日はこの辺で。