SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

水温の変動を注視しよう

皆さん、こんにちは!
(28度/11度)


今日は暑かったです。
昼間の水温は、置き場所によっては32度まで上昇し、急いでスノコを被せました。
プラ舟のような水深が浅く、かつ表面積が広い桶は、これからは水温の変動には敏感になる必要があります。


庭の置き場所によって水温上昇の挙動が異なるため、水温計を置いて細かくチェックをすると良いと思います。
太陽の恩恵はギリギリまで利用したいので、水温の変動を把握することは大切です。


何度も書きますが、水温のチェックとその日の気温の確認は大切です。太陽を味方につける(水温変動の挙動を把握する)と良いのですが、敵に回すと煮魚になってしまいます。かと言って過度の過昇温対策を早めに打つと、日照不足で生育不良になる場合もあります。
この辺りが春の飼育の難しさでもあります。


今日と明日の高気温は突発的な現象なので上手く切り抜けて、また少し気温が落ち着く、快適な春の飼育を楽しみたいと思います。

今日のメダカは松井ヒレ長紅帝です。
妻のメダカです。増やすことには自身はノータッチですが、2桶くらい採るみたいです。


それでは今日はこの辺で。

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