SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

商品説明、最後まで読んでくださいね

皆さん、こんにちは!
(15度/3度)


月曜日に今年2発目の出品をしました。

エンゼル2ペア。
滑り出しから順調でした。


そんな中、評価「0」の方からの入札がありました。
一晩こちらからアクションを起こさず待っていましたが、朝になっても一報がなかったので最高額入札者だったのですが、取り消し操作をしました。


「どうして?」と思う方もおられるかと思います。理由は「トラブルを未然に防ぐため」です。
「商品説明をよく読んでください」とオークションの商品説明の冒頭に記載しています。その商品説明の文中に、「新規IDを含め、評価の数が『5』未満の方は、入札前に質問欄より取引の意思がある旨をご一報ください」と書いています。そのため今回の入札は、商品説明をよく読まれていないと判断しました。


「いちいち面倒だな」と思う人もいるかもしれませんが、出品者としては自分の身を守るための措置です。いたずら入札は元より、死着補償の件とか発送する梱包サイズ、発送のタイミングなど、事前に理解していただきたい大切なことの説明を、殆どの出品者は記しています。出品者としては「入札=説明を理解してもらった」と受け取るわけです。


斯く言う私も、一度だけ「悪い」評価を付けられたことがあります。報復評価を受けました。
かれこれ5年以上前に遡りますが、落札者と連絡が取れず、やむなく落札者をキャンセルしました。その時点で、落札者には「悪い」評価が自動で付きます。その報復として私に「悪い」を付け、コメントに「仕事が忙しかったので、対応できませんでした」みたいなことが書かれていました。
「入力するのは数分でしょ?なぜその時間が作れないの?」と返したかったのですが、こらえました。ご飯も食べず、風呂も入らず、寝る間も惜しんで仕事しているのなら分かるのですが。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。
出品者側からのお願いでした。


それでは今日はこの辺で。

エアレーション検証の続き。SOMEDAY、体張ります!

皆さん、こんにちは!
(13度/1度)


昨日、晴れの日のエアレーション検証について書きました。その後TJさんから、「冬場は寒い日の日が昇る前(最も寒い時間帯)に計測したほうが良いのでは?」という痺れるダメ出しがありました。「確かにそうだけど、寒空の下で計るのは嫌だな~」と思いましたが、検証ネタを立ち上げたのは私なので、やり通そうと思います。キッチリ完結させたいです。


この先一週間で最も寒い日は・・・

寒波の真っ只中、1月24日です。最低気温が0度。シビれます。
一番寒い時間帯は5時台と6時台。日の出は7時台なので、まだ暗いです。早起きして体張ります(笑)


注:天気予報はころころ変わるので、来週どうなるかはまだ分からない部分もあります。
決行する日が変わることもあります。


しかし予報を見ると、一番寒いはずの1月下旬から2月上旬。2月は分かりませんが、平年よりも暖かいです。


それでは今日はこの辺で。

エアレーションしても水温が低くならなかった

皆さん、こんにちは!
(13度/5度)


昨日は晴れた一日だったので、前回の検証の続きをやってみました。


「晴れた日はエアレーションの有無で外のタライの水温に違いはあるのか?」


早速結果を書いていきます。


エアレーション無しの水面


エアレーション無しの水底

容易に想像できる結果でした。水面の方が暖かいです。



エアレーション有りの水面


エアレーション有りの水底

水が撹拌されて、温度が均一に近いです



ご覧のとおり、エアレーション有りでも無しでも、水温差に大きな違いは見受けられませんでした。むしろ有りの方が若干高い結果となりました。


同じタライで見た場合には、エアレーション無しの場合には、水面と水底の温度差がありました。エアレーション有りの場合には0・3度の差で、ほぼ無いと言えます。


ちょっと肩透かしな結果となりました。
筋書きでは「エアレーションをすると水が冷えるから、冬場は止めよう」となる予定でした。
TJさんとの何気ない会話から、「じゃぁ、やってみよう」と始めた今回の検証でした。
また課題ができたら一人検証会を開催します(笑)


それでは今日はこの辺で。

メダカ救出作戦 Again

皆さん、こんにちは!
(13度/1度)


今日の点呼中、2匹の鱗太郎が転覆しているのを見つけました。鱗太郎が泳ぐ場所は、先日救出作戦を決行した墨武のタライよりはマシなのですが、やはり太陽光が指す時間が短いです。


鱗太郎のタライの水温は、14時の時点で5度でした。気温は13度を少し上回り、日当たりが良いタライの水温は12度台です。


鱗太郎は妻に掬ってもらって、私はタライの準備をしました。


水温合わせをしたあと放流。

怯えていますが反応(動き)は良好です。


タライの水温は10・5度。

水温5度と10度では、越冬成功率はかなり違います。


今日まで鱗太郎が泳いでいたタライを掃除したところ、幸いにも落ちている子はなく、早期発見で被害は出ませんでした。
ただし2匹転覆しているので、この子たちには復活してもらいたいです。


気になるタライがあと2本あります。松井ヒレ長紅帝風雅と三色ラメ。2品種とも耐寒性はある品種ですが、やり繰りして少しでももっと日が差す位置へ移動させようと思います。



今年最初のメダカの緊急水換えをしたらスイッチが入ってしまい、屋外のニホンイシガメのタライも水換えをして掃除しました。タライの水温よりも水道水の水温が高めだったので、この機を逃すまいと作業に入りました。


少ない水の量(小さい桶)で飼育して水をこまめに換えるか、逆に水量の多い(大きい桶)で水の寿命を延ばすのか、2つの方針があります。ウチの場合は屋内は前者で屋外は後者です。


カメたちはちゃんと生きています。カメの飼育を始めて最初の冬なので、無事に春を迎えてくれることを願っています。


それでは今日はこの辺で。

冬場の気温と水温の関係、そしてエアレーション有無の違い

皆さん、こんにちは!


冬場の気温と水温の関係を再確認するために、それらを測定してみました、


まずは気温。

14時の時点で約12度でした。


次に水温ですが、水面近くと水底を測定しました。エアレーションの有無での違いも知るため、それぞれ測定しました。


エアレーション無しの水面

気温よりも2度低い数値でした。


エアレーション無しの水底

水面と同じ温度です。


続いてエアレーション有りの水面

意外にもエアレーションをしたほうが若干水温が高い結果になりました。


続いてエアレーション有りの水底

0・1度ですが、水底が高かったです。


結果は予想していた数値とは全く違いました。
エアレーションをしているほうが水が冷やされて低い数値が出ると思いきや、逆の結果でした。


そして夏との違いも分かりました。
夏は「気温<タライの水温」になることが多いのですが、冬は「気温>タライの水温」でした。


この測定を行った日は曇りだったので、晴れの日を選んで再測定してみようと思います。予想では、エアレーション無しの水面が一番高いと推測するためです。


それでは今日はこの辺で。