SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

産卵床をいつセットしようか

皆さん、こんにちは!
(21度/14度)


昨日のイベントに来ていただいたお客様の数名が、既に卵の孵化が始まったということを言われていました。「ウチもそろそろ産卵床をセットしよう」と思わされました。


しかし、今週末から来週の半ばまで、また朝が冷える予報が出ているので、「どうしようか?」という考えも裏腹に。
水温が下がった状態では孵化率が落ちるので、設置できるタライの数が多くないという背景もあり、効率良く採卵・孵化を狙いたい身としてはブレーキが掛かっています。
理想は朝の気温が15度以上。あくまでも理想です。そして産卵から孵化までの日数は10日以下。夏場など8~9日で孵化すると、稚魚の成長も早いです。成長が早いというよりは、成長に適した環境(水温)になっていると言い換えることができます。


ゴールデンウィーク突入と同時に孵化が始まるタイミングを狙って、来週末(23日)あたりにセットすることになりそうです。つまり例年と変わらない流れ。ちょっと待て。「今年の春は暖かい」という予報はどこへ行った?(笑)


屋内で孵化したチビたちも、そろそろ外へ移動させる方向で進めます。

それでは今日はこの辺で。
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