ダルマ救出からの冬採りへ
皆さん、こんにちは!
(10度/ー1度)
我が家のダルマ担当大臣が忙しくしていたので、自身が救出作戦を決行しました。
夜桜ダルマとブラックダイヤダルマは落ちることなく元気にしていたのですが、問題は遅生まれの紅千代。結構採っていたのですが、生き残りは20匹足らずでした。
Mサイズの彼ら。本ダルマは残っていませんでした(ToT)
普通体型のメダカは15mmもあれば冬を越せるのですが、ダルマは20mmでも厳しい場合があります。救出した紅千代は約20mmですが、本ダルマは漏れなく落ちていました。
ヒレが閉じ気味の子も散見されたので、玄関水槽に塩を入れて調子を崩している子を塩浴させました。
下の画像は体調に問題がない子たちです。言い方を変えると、強靭な子たちです。
彼らは2階の冬採り用の水槽に移しました。
暫く無加温にして少しずつ水温を上げながら体調を整えてもらい、「春が来た」と錯覚して産んでくれるのを待ちます。体がまだ小さいのでブラインシュリンプを沸かして与え、体を大きくします。
今月末あたりに産みが始まってくれたら・・・と思います。
明日は連休最終日です。
外で加温していたグランブルーキッシングワイドフィンの常温移行が終わったので、簡易型ビニルハウスの中にあるタライに移動させようと思います。
それでは今日はこの辺で。